日常ブログ

#60 I’m a dreamer

皆さん本日も一日お疲れ様でした。
いかがお過ごしでしたでしょうか?

水曜部の夜ぼんやりと一日を振り返りながら、今夜は秦基博さんの「グッバイ・アイザック」を聴いております。

何と言えば良いんでしょうか、音楽を聴くと一人の時間も独りではない感覚になります。
あっ、今自分はこんなことを考えて、感じて、思っているけど、このワクワク感も辛さも、寂しさも全部自分一人だけが抱えているものではなく、日々皆が抱えながら生きているんだって思います。

ただそれを見せないだけで、本当は皆同じなんだと思います。
皆人には言えないことの一つや二つを抱えながら生きています。きっと。
できることなら、、、それを全部共有することができたなら、もっと生きやすいい日常が訪れるようになるのにな、なんて思ったりもします。

そのためにもこういったコンテンツを最大限プラスに活用していきたいです。

「グッバイ・アイザック」
勇気をくれるとても素敵な曲でした。
ありがとうございます。

ちなみに秦基博さんで言うと、僕は「鱗」と言う曲が好きです。
お時間ある時に皆さんもぜひ聴いてみてください。

毎日毎日、丁寧にコメント頂きありがとうございます。

ブログを書いていると一日一日が刻まれていく感覚が生まれてきます。

今日で#60、時間はゆっくりと、でも着実に進んでいて、僕も毎日一歩ずつ着実に前に進めているんじゃないかって、そう思えます。

目に見える成長を感じることは難しいけれど、こうして毎日を大切にできているだけで十分、きっとそれがいつか形になって現れると信じています。

映画「ララランド」は皆さんもご存知でしょうか?
舞台はアメリカ・ロサンゼルス、夢追い人の物語です。

この映画を観た時、それまで意識はして来なかったけど、きっと自分は夢を追いかけているんだと感じました。

僕が大学4年の時、周りの人間のほとんどは就職したり、大学院に行ったり、、、

僕が俳優になるなんて言い出すから、わざわざ四年制の大学を卒業してそんな道に進むって面白いねって言われたことがあります。

もちろん皮肉ではないですよ、でも確かにそうだよなって思います。

そんなこんなで今思うことは、この道を選んでよかったって。

今流れている時間は厳しくて大変なものでも、とても有意義で充実していると思います。

毎日が一人で過ごす時間であっても、心の中ではいつも誰かが一緒にいてくれている気がします。

I’m a dreamer.

こんな風に心が豊かになれる「夢追い人」も悪くないです。
応援することが生きがいだなんて言ってくれる方が一人でもいるのなら、むしろこんなに素敵な生き方はないとさえ思います。

いつもありがとうございます。

最後に今夜も一曲ご紹介しますね。

流行りの曲も良いけど、昔から受け継がれ続けているレジェンドの曲は格別です。
昔の曲を聴くと、この世界で大切なことは今も昔も、そして未来永劫変わらないんだろうなと思います。

先人から学ぶものはやはり偉大ですね。

ジョン・レノンさんの名曲「イマジン」

今回はこの名曲をカバーしたスウェーデンのアーティスト「Chris Klafford(クリス・クラフォード)」さんです。

心にすっと入ってくるような優しい歌声、その裏で響くしっとりとしたアコースティックギターの音色。。。

「イマジン」の歌詞にも注目しながら心地よい夜をお過ごしください。

“会場中に広がる感動、エンターテイメントは素晴らしい
「イマジン」

 imagine there's no heaven
“天国なんてない”
it's easy if you try
“そう感じるのさ”
No hell below us
“地獄なんてない”
Above us only sky
“空があるだけ”
imagine all the people
“イマジン(想像してごらん)人々が”
living for today...
“今日も生きている”

...

You may say I'm a dreamer
“人は呼ぶ 俺はドリーマー”
but I'm not the only one
“けど一人じゃない”
I hope someday you'll join us
“君も加われば”
 and the world will be as one
“世界は一つ”

...

imagine all the people
“イマジン(想像してごらん)人々が”
sharing all the world...
“分かり合う世界”

You may say I'm a dreamer
“人は呼ぶ 俺はドリーマー”
but I'm not the only one
“けど一人じゃない”
I hope someday you'll join us
“君も加われば”
 and the world will be as one
“世界は一つ”

つくづく世界は素敵なもので溢れています。
生きているうちに全部知りたいけど、それは難しそうだからせめて、僕が見たもの、聴いたもの、知ったものを可能な限り皆さんと共有していきたいです。

今夜も最後までお読み頂きありがとうございました。

それではまた明日。

                                おしまい


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コメント

    • 匿名
    • 2020年 7月 29日

    今日もお疲れさまでした。
    今日はレンジが壊れたり、大変なことが重なって疲れてしまいました。
    神谷さんはイライラしてしまったり、ネガティブになってしまうことはありませんか?
    いつも前向きでいらっしゃるように見えますが、ネガティブな感情は上手に消化されているのでしょうか。

    私も音楽を聴いて癒されようとおもいます。

    • アオ
    • 2020年 7月 29日

    毎日ブログを書く。ということだけでも大変だと思うのに、神谷さんはいつもコメントをしっかり読んで、それについても織り交ぜて書いてくれること、本当に嬉しく思います。
    このブログのおかげで、改めて歌の歌詞を気にするようになりました。lyrical Wednesdayを思い出しますね。
    言葉の話で、それもサムエジで、寅くんが「亮太くんは『めっちゃ』って使わないで『たくさん』って言う。それがすごく亮太くんらしい」って言っていたのを聞いて、なんだかとても、あぁ素敵だなって思いました。
    自分に合う言葉をしっかり選んで使っている神谷さんも、それに気づいて「らしい」と言える寅くんも。とても印象的でよく覚えています。
    それ以来、私も安易に『めっちゃ』とは書かなくなりました(笑)
    神谷さんのブログには、全部に神谷さんらしさが詰まっています。だからこんなに近くに感じることができるんでしょうね。

    いつも、ありがとうございます。

    • くもりん
    • 2020年 7月 29日

    こんばんは、神谷くん!

    Chris Klaffordさんのカバーとても美しいですよね!本当に心から言葉が出る気がしますよね!

    「ララランド」もみたことありますよ!
    神谷くんが選んだ道を進み続けてください!みんなが付いて行って応援してますよ。

    本当は、なんでも人に伝えられたら良かったんですよね!なんでも言える、なんでも共有することができる、怯えることのなく、そんな関係は一番だと、思います。

    まー、人は何か言えないことがない人は、いないだと思います。それは残念、笑。

    でもこのブログのできる限りでも神谷くんの素直な言葉で、「あー、そんなストレートな気持ちが伝わっていいな」と思って、毎日投稿を待ってるのなりました:)

    色々ありがとうございます!

    今日もおつかれさまです!おやすみなさい!

    • Yoko
    • 2020年 7月 30日

    他人にすかれるって難しいですよね。
    他人を変えることはできないから、
    自分が変わろうとしても
    自分の納得の行かないものはやっぱりいやで。
    気にしないでいいよとか言われても、ほんとうにそれでいいのか。どうにもできないけど、合わない人とは合わないんだろうけど。
    明日も笑って過ごせますように
    神谷さんも笑ってますように

    • SHIN
    • 2020年 7月 30日

    おはようございます✨

    曲であったり本や映像であったり、今でこそじっくりと向き合えたりするものがあるやんね、これをやるとは思わんかったと言うものにどハマりしたり…今までの世界が狭くなるから他で広がって行くんかな、明るい方向に開けるのを願う…(^^)

    • Tatsum!
    • 2020年 7月 30日

    夢を追う事はリスクも大きいかもしれないけど、傷だらけで登った所からしか見えない景色は観れると思います。
    ここまでの道のりだって、普通に就職していたら経験出来なかった事ばっかりですよね、きっと。
    コロナウイルスによって世界が変わって、安定を選んだはずの人も相当な試練を強いられてる今なんですけど。直接でなくても世界を救える力をみんな持っていて、小さい事、他愛もない事、ちゃんと受け止めたいです。
    なんかドラマティックですよ。大きな変化の中に生きてる事が。世界が今を打破してくれる事を信じて、少し闘って、逞しくなったりして。
    ちょっとimagineしてみました笑。ジョン・レノン ミュージアムに行った事があって、最後の部屋は真っ白な空間だったんですが、それが答えなのかなって思いました。
    私も今日はこの辺で。

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